Management Team

リード・ヘイスティングス

創業者兼CEO

1997年にNetflixを共同設立。1991年にPure Softwareを創業し、ソフトウェア開発業者向けのツールを開発。同社は1995年に株式公開を行い、数件の買収を実施したあと、1997年にRational Softwareに買収された。リードは教育に関する慈善活動に積極的に取り組んでおり、2000年から2004年にかけてカリフォルニア州教育委員会の委員を務めた。現在はKIPP、Paharaなど複数の教育機関の役員を務めている。またThe City Fundの取締役も務めている。1983年にボウディン大学を卒業、1988年にはスタンフォード大学で人工知能の研究によりコンピュータ科学分野の修士号を取得した。ボウディン大学を卒業後、スタンフォード大学に入学するまでの間は合衆国平和部隊に所属し、スワジランドで高校の数学教師を務めた。既婚で2人の子供がいる。

ジェシカ・ニール

タレント最高責任者

2006年にNetflix入社。当時、まだDVDが主流でストリーミングなど夢でしかなかった時代からNetflixが成長を遂げる中で、長年にわたり企業文化の向上に尽力。2013年に退職後は、世界最高峰の名門大学の講義をオンライン上で提供するCourseraの人事部門長に就任したほか、その後はモバイルゲーム業界大手Scopelyの最高人材活用責任者 (CPO) を務めた。2017年6月にNetflixに復帰してからは、カスタマーエクスペリエンスの向上に絶え間ない努力を重ねる2000人規模の製品エンジニアチームの人事を監督。米国人材開発機構 (ATD) の理事会メンバーも務めている。

レイチェル・ウェットストーン

コミュニケーションズ最高責任者

アメリカのテクノロジー企業において、13年にわたり広報やポリシーの課題解決に従事。2005年にGoogleに入社後、2011年から2015年まで広報とパブリック・ポリシーを担当するシニア・バイスプレジデントを務めた。2015年から2017年にUberにて同じ役職を務めた後、2017年にFacebookの広報担当バイスプレジデントに就任。ブリストル大学を卒業後、イギリス保守党の政策顧問として初期のキャリアを磨いた。

デヴィッド・ハイマン

顧問弁護士

Netflixの顧問弁護士として会社の法務とパブリック・ポリシーに関わる問題全般を担当。2002年から同業務に携わり、あわせて会社秘書役も務める。Netflix入社前はオンライン食品雑貨販売会社Webvanの顧問弁護士としてシニア・コーポレート・カウンセルを務めた。サンフランシスコのモリソン & フォースター、ワシントンのアレント・フォックスでも勤務経験を有する。バージニア大学で法務博士コースを修了し、学士号を取得。

グレッグ・ピーターズ

プロダクト最高責任者

2017年7月より、プロダクト最高責任者としてプロダクト部門を指揮、Netflixのデザインと構築、最適化に携わっている。それ以前はNetflixのインターナショナル・デベロップメント最高責任者として家電メーカー、インターネットサービスプロバイダ、マルチチャネル動画配信会社などと世界的な提携関係を構築し、Netflixで映画やドラマを視聴できるデバイスやプラットフォームの拡大に取り組んだ。

2008年にNetflix入社。それまではMacrovision Solutions Corp. (後にRovi Corporationと改称) の家電製品担当シニア・バイスプレジデント。他にもデジタル・エンターテインメント・ソフトウェアの提供会社Mediabolic Inc.、Linuxとオープンソース・テクノロジーの提供会社Red Hat Network、オンライン事業会社Wine.comに勤務した経験を有する。イェール大学物理・天文学部卒。2018年3月に教育工学の世界的リーダーである2U, Inc.の取締役に就任。

スペンサー・ニューマン

最高財務責任者

2019年1月にNetflixの最高財務責任者 (CFO) に就任。直近では2017年5月よりゲームソフト会社アクティビジョン・ブリザードのCFOを務めた。2012年から2017年5月まではウォルト・ディズニー・パークス・アンド・リゾーツのグローバル・ゲスト・エクスペリエンス部門でCFOおよびエグゼクティブ・バイスプレジデントを務めるなど、ウォルト・ディズニー・カンパニーで数々の要職を歴任。2005年から2012年まではプライベートエクイティ会社のプロビデンス・エクイティ・パートナーズとSummit Partnersでの勤務経験を有する。それ以前では1992年にディズニーに入社後、2001年から2004年までABCテレビジョン・ネットワークのエグゼクティブ・バイスプレジデント、1999年から2001年までウォルト・ディズニー・インターネット・グループのCFOを務めるなど、ディズニー関連会社での役職経験も豊富。ハーバード大学にて経済学の学士号とMBAを取得。

テッド・サランドス

コンテンツ最高責任者

Netflixのコンテンツ最高責任者を務める。2013年、タイム誌の"世界で最も影響力のある100人"の1人に選ばれた。2000年からNetflixのコンテンツ取得部門を指揮。2013年には、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」や「ブル〜ス一家は大暴走!」「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」を始めとする多数のオリジナルシリーズの配信開始とともに、Netflixのオリジナルコンテンツ路線への移行の指揮をとった。現在は、全世界のオリジナルシリーズとオリジナル映画の取得および制作を担当するチームを監督する。

ホームエンターテインメント関連に20年以上の実績があり、業界では映画の取得・配信業務に革新をもたらした人物として知られている。Netflix入社前は動画配信会社ETD、Video City/West Coast Videoの取締役。エミー賞にノミネートされた「クローゼット 〜ゲイ叩き政治家のゲイを暴け!〜」や「トニー・ベネット: ミュージック・ネバー・エンド」ほか、高い評価を得た受賞歴のあるドキュメンタリーやインディーズ系映画数本のプロデュースと製作総指揮も務めている。アスペン研究所のヘンリー・クラウン・フェローで、学校の芸術教育に特化したNPO、Exploring The Artsの役員を務め、さらにトライベッカ映画祭とロサンゼルス映画祭の映画諮問委員、アメリカン・シネマテークの役員、米国テレビ芸術科学アカデミーの執行委員、アメリカン・フィルム・インスティチュートの理事を兼任している。夫人である元米国大使ニコール・アヴァンとの間に、サラとトニーという2人の子供がいる。

ジャッキー・リー=ジョー

マーケティング最高責任者

シドニー大学とニューサウスウェールズ大学を卒業しており、2019年9月にNetflixに入社。それまでは英国放送協会の一部であるBBCスタジオのマーケティング最高責任者 (CMO) を務める。2015年11月まではSkypeにてオーディエンス、エンターテインメントマーケティング、およびブロードキャストメディアのグローバルディレクターを務めた。ヴァージンモバイル、カーフォンウェアハウス、オレンジなど、大手メディアやテクノロジー、および電気通信会社で20年以上のマーケティング経験を持つ。

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