Netflix ISPスピードインデックス、2019年11月

Netflix ISPスピードインデックスは、各インターネットサービスプロバイダ (ISP) のゴールデンタイムにどれだけ快適にNetflixを視聴できるかを表す指標で、毎月更新されます。以下に11月の結果をお知らせします。

2020年1月21日更新: 本ブログ投稿の以前の記事において、izziの誤った速度値が記載されていました。正しい速度値は3.65 Mbpsになります。

11月のNetflix ISP スピードインデックスでは、日本のサービス2社で目立った上昇が見られました。Netflix ISPスピードインデックスは、各インターネットサービスプロバイダ (ISP) のゴールデンタイムにどれだけ快適にNetflixを視聴できるかを表す指標です。

Niftyは0.45 Mbps (メガビット毎秒) という顕著な伸びを見せ、月次平均速度は3.15 Mbpsを記録しました。Freebitは0.25 Mbps向上して月次平均速度は2.62 Mbpsに達しました。 


しかしながら、今月最大の上昇を示したのは米国のサービスC Spire で、0.47 Mbps伸ばして月次平均速度は3.79 Mbpsを記録しました。 

その他の地域では、チリのEntelが0.4 Mbps伸ばして月次平均速度は2.55 Mbpsを達成しました。オーストラリアのDodo/iPrimusは0.21 Mbps上昇して月次平均速度は3.97 Mbpsとなりました。

台湾とインドネシアでは、ともに上昇と下降を示すサービスが見られました。台湾のFarEasToneは月次平均速度を0.2 Mbps伸ばして3.11 Mbpsとする一方で、Taiwan Mobileは月次平均速度を0.32 Mbps落として2.19 Mbpsとなりました。 


インドネシアではNeuvizが0.27 Mbps上昇して月次平均速度は4.18 Mbpsを示しました。インドネシアのIndosat-Fibreは2ヵ月連続で大きな低下を見せ、月次平均速度は0.2 Mbps下げて3.9 Mbpsとしています。


他の大きな低下としては、クウェートのVivaが月次平均速度を0.27 Mbps落として3.25 Mbpsに下回りました。

国別ランキングでは、オーストラリアが順位を7つ下げた前月から見事に持ち直しました。第18位から順位を6つ上げて第12位となった理由は、少なくともDodo/iPrimusの上昇が一因と見られています。ノルウェーとギリシャもまたそれぞれ順位を6つ上げて第15位から9位および第34位から28位へと上昇しています。 

2ヵ月連続で上昇を見せたタイは、国別ランキングで最大の落ち込みを記録し、順位を6つ下げ第9位から15位となりました。シンガポールとパナマも、それぞれ順位を4つ下げて第12位から16位および第32位から36位へと後退しています。

Netflix ISPスピードインデックスは、ゴールデンタイムにおけるNetflixのパフォーマンスをISPごとに評価したもので、そのISPのネットワークを経由して配信されるNetflix以外のサービスやデータに関する全体的なパフォーマンスを示すものではありません。Netflixのパフォーマンスが高いネットワークで視聴すると、通常は画質が良くなる、作品がすばやく再生される、再生が途中で止まりにくくなるなど、より快適にご覧いただけます。接続速度を確認するには、任意のインターネットブラウザでhttp://FAST.comにアクセスするか、iOSまたはAndroidのアプリ、FAST Speed Testをダウンロードしてください。 

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