Netflix ISPスピードインデックス、2016年4月

Netflix ISPスピードインデックスは、各インターネットサービスプロバイダ (ISP) のゴールデンタイムにおけるNetflixの最高のストリーミング状態を数値化した指標で、毎月更新されます。以下に4月の結果をお知らせします。

4月の結果には、今年1月にサービスを開始した国々の中で、アジアの9ヵ国が新しくインデックスに追加されています。これら9ヵ国は、香港、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイとなっています。このうちシンガポールと香港は、すでに上位20ヵ国入りを果たしています。シンガポールが月間スピード3.55 Mbps (メガビット/秒) で9位、香港が3.35 Mbpsで14位となりました。これは、3.28 Mbpsで16位のアメリカよりも上位という比較結果となっています。

チリでは順位に多くの変動が見られました。VTRは月間平均スピードが先月の3.43 Mbpsから3.47 Mbpsに上昇し1位となり、GTD Fiberは先月の3.55 Mbpsから3.44 Mbpsに低下し2位となりました。一方、月間平均スピードが1ヵ月前の2.03 Mbpsから1.60 Mbpsに低下したEntelは最下位となりました。

スイスでは、Swisscomが3月に最下位だった月間平均スピードを3.46 Mbpsから4.03 Mbpsに向上し、順位を3段階上げ3位となりました。この改善によりスイス全体の月間平均スピードが3.96 Mbpsとなり、スイスは2015年6月以来初めて追跡記録されている上位国のトップに躍り出ました。

ポルトガルでは、Cabovisaoが昨年11月以来、初めて首位に上りました。3月に2位だった月間平均スピードが3.11 Mbpsから3.46 Mbpsに向上した結果です。

アメリカでは、Frontierが順位を1段階上げ11位になったのが唯一見られた変動です。月間平均スピードが3月の2.52 Mbpsから4月には2.93 Mbpsに向上しました。

Netflix ISPスピードインデックスはゴールデンタイムにおけるNetflixのパフォーマンスをISPごとに評価したもので、特定のISPのネットワークで伝達される他のサービスやデータの相対的なパフォーマンスを評価したものではありません。Netflixのパフォーマンスが高いということは、画質が良く、起動時間が短く、中断が少ないということを意味します。

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--アン・マリー

アン・マリー・スクェオ (Anne Marie Squeo) はNetflixコミュニケーションチームの一員です。

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